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札幌英進学院総括本部
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★定期テストで成績を上げるには?
年4回行われる定期テストは平均すると1回のテストで約3か月分の学習内容が試されます。当然のことですが、3か月分の内容をテスト範囲表がでた2週間前から一生懸命勉強するのでは、好成績をとることは難しく、仮にそこそこよい点を取ったとしても、一夜漬けの知識はテストが終わればすっぽり抜け、入試対策を行うころにはスッカラカンになっている場合がほとんどです。定期テストより学力テストや北海道学力コンクールの方が点数が取れないというのはこのためです。
では、本物の実力をつけ、その結果として定期テストでも高得点を取れるようにするための勉強方法・取り組み方とは・・・?
ここでは2つのポイントに絞って紹介します。1つはテスト範囲表が渡されるテスト2週間前までの勉強方法、2つ目はテスト範囲が渡された後からの勉強方法です。
1、テスト2週間前までの勉強方法=普段の勉強方法
定期テストの問題を見てみればわかる通り、問題の80%くらいまでは教科書の太字の重要ポイントと、教科書や学校ワークの問題そのもの、または改題した問題です。つまり作成する学校の先生も点数をとらせてあげようと出題する基礎の問題です。ですからこれらを普段の勉強の中で完璧にすることが最も重要です。最初から応用問題ばかり練習していても成績は上がりません。北海道の場合、定期テストでも高校入試でも本当の難問を解く力は要求されません。それよりも基礎的な問題を『早く、ミスなく正確に』解くことが要求されます。ですから普段の勉強でも、毎日基礎的な問題をしっかり練習することが大切です。一日に学校で習うことは少しなので、ともすれば「一日くらい勉強しなくたって・・・」と油断してしまうときがありますが、この油断が禁物です。勉強はためれば後から無理がきます。英進では、一斉授業前後のパーソナル・タイムの時間に学校ワークの解説なども行っていますから、こうした時間を利用して毎日の地道な努力を積み重ね、勉強をためない学習習慣を身につけましょう。そして、基礎的問題が完璧になれば余力で応用問題にチャレンジしましょう。英進にはいろいろなレベルの問題がたくさん用意されていますから、それぞれの習熟度にあった問題に取り組むことによって着実にレベルアップすることが可能です。
昨今問題となっている「ゆとり教育」・「学力低下」ですが、「ゆとり」よりも「堕落」しているところに問題があります。新指導要領になって早4年。学習内容が減り、習熟度が高くならなければならないのに、逆に学校の授業で難しいことをしないためか、勉強をしない生徒が増えています。毎日の勉強が減れば脳の活性化も学力向上ものぞめません。毎日の正しい学習習慣・学習環境こそが必要とされています。
2、テスト範囲が出されてからの勉強方法=テスト直前の勉強方法
まず、上記の内容の繰り返しになりますが、テスト直前までに基礎的なことがどれだけ仕上がっているかが重要になります。テスト範囲が出されて初めて復習を始めているようではテストで満足のいく点数を取れないのは当たり前です。仮に取れたとしてもその知識はうわべだけの「一夜漬け」状態ですから入試まで考えるとやはり良い状態とはいえません。ですから単語や漢字、英文の暗記等普段の勉強でやっておかなければならないことはもう十分に出来ていることが必要です。その上で試験対策の勉強に取り組まなければなりません。
次に、定期テストに勝つためには、テストに出る問題を事前にどれだけやっておいたかが重要です。テストに出ない内容に力を注いだ場合、そのこと自体は無駄になりませんが、試験対策という面での効果は期待できません。テストで効率良く点数を取るためには、学校の先生が点数をとらせようと思って出題する問題の類似問題を事前に経験しておくことで短時間で解いてしまい、難問や論述問題などに十分な時間を使えるようにしなければならないのです。このことを踏まえるとテスト直前にやるべきことは次の2つに整理できます。第1に、普段から取り組んできた基本問題を短時間で確実に解くことができるかをチェックし、まだ不十分なところを完璧にすること。第2に、テストで失点しやすい応用問題をたくさん練習しておき、本番での思考力を問うような問題にも柔軟に対応できるようにしておくことです。このために英進では、メインテキストの他に、試験で実際に出題される問題を目的に応じて分類した補助教材を多数準備し、常に適切な指導ができる体制がとられています。
★通知表を良くするためには?
数年前に相対評価から絶対評価にかわり、現在では『内申インフレ』といわれるほど、学校の評定が全体的に上昇しています。このような状況の中で、定員の10%分だけ当日点重視という選抜方法もありますが、基本的には当日点(学力点)と内申点(学習点)を1:1で評価して合格者選抜を行う高校入試では、今まで以上に高ランクであることが、合格のための絶対条件になりつつあります。このため、中1の最初の段階から高ランクでなければ公立高校の上位校合格は難しいと言わざるを得ず、一面では生徒たちにとって非常に厳しい状況となっています。
しかし、それは絶対評価にかわったことにより、かつてよりも良い評定を得ることが容易になった結果に過ぎないとも言えます。このような表現は批判されることもありますが、現実に「5」や「4」の評定を得ている生徒の人数は増えています。このことは、相対評価では「5」は学年全体の7%の人数と決まっていたのに対し、絶対評価では学校が決めた「5」の基準に達した生徒には何人にでも「5」を付けてもよいことになっていることに関係しています。つまり、他人と比較されるのではなく、自分が一生懸命頑張れば頑張った分だけ認めてもらえる制度になっているのです。
それでは、生徒の努力はどのように評価されるのでしょうか?かつては、定期テストの点数が極めて重要視されていました。しかし、現在では定期テストの点数による評価は、依然として重要ではあるものの、今までに比べると軽視され、その分、学校での授業態度、課題への取り組み方等、点数で評価しにくい部分=先生の主観によって行われる評価のウエイトが大きくなってきています。このため、学校でより良い評定を得るためには、今まで通り定期テストで高得点をとるだけではなく、毎日の学校生活の中で学校の先生に認められる頑張りをする必要があります。ただ単に頑張っているということだけではなく、先生に認められるということが評価されることにつながるのです。そのためには、積極的な自己アピールも必要とされますが、それは何も特別なことではありません。やるべきことをやるだけで、十分なアピールになります。たとえば、
・小テストや単元テストなどで満点を取る。
・宿題をきちんと行う。
・課題(調べ学習など)をきちんと行う。
・学校の授業で率先して発言を行う。
・学校の先生との関係を密にして自分の改善点を教えてもらい、改善していく。
など、普段の生活の積み重ねが、認められて評価されることにつながるのです。
我々札幌英進学院が平成15年度より一斉授業の前後に『パーソナル・タイム』という個別に指導できる時間を設けたのも、このような毎日の生活を充実させることを目的としたものです。一斉授業だけではなかなかできない細かなことをこのパーソナル・タイムを活用して指導しています。たとえば、その日の授業で生じた疑問・質問に答えるのは勿論、学校の宿題を指導したり、突然行われる単元テストの対策をするなど、さまざまに活用されています。
ただ単に知識を詰め込んでテストで点数を取っているだけでは『ダメ』な状態にあることを認識し、毎日の生活を充実させましょう。
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★志望校に合格するためには?
絶対評価導入により『内申インフレ』が起きていることにより、高校入試は高ランクがなければ受験資格がないのと同じ状態になっており、中3から頑張っても中1・中2の通知表が悪ければそれだけで合格が不可能な上位校が存在します。逆に、通知表は良いけれど本物の実力を付けておらず、内申ランクに見合った点数が全然取れなくて入塾してくる生徒もよくいます。
以上のことから現状の高校入試の方法が改善されない限り、やるべきことは自然と決まってきます。まず第一に早い時期から「定期テストで成績を上げるために」、「通知表を良くするために」で触れた勉強方法を行うこと。第二に実際の自分の実力をきちんと把握し、今行きたいと思っている志望校と実際の自分の実力との距離を知ることです。そして、志望校との距離があるならば、現在の学習方法を改善し、少しずつでも近づける方策をとることです。
とかく「効率」や「自由」を求める昨今、我々のような学習塾の中でも、「効率化」や「負担を少なく」などをうたい文句にしながら、時間短縮や、週2回制などで迎合する動きがみられたり、自由に組める家庭教師等もありますが、たとえ3割削減となった現在の現状でも勉強する時間が減らせるような現状ではありません。逆に学校での練習が不足している現状では、学校以外での学習内容が重要になります。人間の一回に覚えられる量には限度があり、ましてや不得意分野を克服したくて学校以外の教育機関で勉強する場合、じっくり取り組める環境が必要です。また、自分でしっかり計画を立て、自分から意欲的に取り組める子には我々学習塾などはあまり必要ないのかもしれませんが、現在でも塾や家庭教師のある日しか勉強しない、宿題がなければ勉強しない、など自分で計画をたてて勉強することが苦手な子ほど精神面での支えが必要だと考えています。
結論として、ある意味初めての人生の分岐点である高校入試は、早くから意識し、その状態に合わせて志望する高校との距離を縮めていくことが重要になります。早ければ早いほど実現する可能性が高まります。何となく過ごし、実際に受験校を決める段階になったときから頑張っても、もうその時点からは下げることはあっても、上げることはほとんど不可能です。早い段階から自分の実力を知り、自分の状況に合わせて課題を見つけ、克服していくことを行っていきましょう。我々札幌英進学院も週3回生徒に接しながら、その時々に必要な情報を与え、叱咤激励を行いながら心の支えとなって指導していきます。
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